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私は毎月60万以上の売り上げを叶えるネイリスト専属サポーターです☆(えへ!←可愛くない)

1日4人 20日稼働で最低60万は実現可能です。(最低金額だからね?)

現実的な数字で60万を一つのボーダーラインとしている。

もちろん人それぞれ稼ぎたい目標金額はあると思うが

時間に追われない

余白のあるサロンワーク

休日の充実

を視野に入れると60万という一つの目安が出来上がったのである。

もちろんもっと稼ぎたい人は思う存分稼いでHAPPYになって欲しい。

このブログでは私の15年の経験と200万以上は投資しているであろう経営ノウハウを惜しみなく公開する(インスタではフィルイン技術もアップしてます @takeyu_mi )

女性が今よりもっと幸せになれるように!

前置きが長くなってしまったw

本題に入ろう

ネイルサロンで最速で利益を出す方法②

昨日は固定費を見直すという話で、材料費が売り上げに対して10%が一般的だが

私は90万売ってた時も材料費は3.5万程度。一般的な材料費コストが半分以下だと書いた 

前回の投稿①はここから

なぜそんなに低いのか?

答えは多くの商材を持たないから

ベースジェル、クリアジェル、ノンワイプトップ、カラージェル(無くなりそうなやつ)、エメリーボード、バフ、ネイルオイル

ほぼ発注はこの位。

このメイン発注にたまにアセトンやら筆やらビットやら、プレプライマー、アート用品などが追加になる事がある。

それを合わせて3.5万程度なのだ。

私のサロンはフィルイン導入サロン。

サロンコンセプトは

ワンカラー、グラデーション、マグネットをメインにオフィスネイルなどシンプルを押し出している。

なので、あれもこれも仕入れる必要がないのである。

ベースを安いものを使っているのでは?

と聞かれそうだが、パラジェルを平均3個は使う。パラジェルといえば高級ベースジェル。コスパ的には悪い。

カラージェルはagehaを使っている。発色も良いしオフィスネイル向きのカラーラインナップ、ひとりサロン向けの容量で1個あたりの費用が抑えられるメーカーである。

カラーバリエーションを初期費用で多く揃えているので1色の減りが緩やかになり、毎月発注するカラーも少ないのである。

ネイルサンプル用のノンワイプトップなども存在するが、お客さんに使うノンワイプが有れば良い。

物が増えると必然的に買う商品が増え、アレも頼まなきゃ、コレも頼まなきゃになり、在庫確認の時間も増え、発注画面を眺める時間が増えて、ひとりサロンにとって、いや、あなたにとっての時間の負担になってしまう。

シンプルこそ最強

技術とワタシで利益を上げるのだ。

そして、取り扱い商材をシンプルにしているだけであって、結果的に3.5万程度だったという話

ケチっている訳ではない

材料費が低いから偉い!という訳でもないが、

経営観点で本当に必要かどうか考えてみて欲しい

次回は固定費の見直し【広告費】について

お読みいただきありがとうございました。

#ネイリスト #ひとりサロン経営 #ネイルサロン経営 #ネイルサロン開業